鴨川市議会 2020-03-19 令和 2年第 1回定例会−03月19日-06号
次に、太陽光発電所による山林の開発は、法整備が不十分なため、全国で無秩序な開発による土砂崩落事故や、パネルの飛散等々の問題事例が続出しており、千葉県議会、そして、本市議会も平成30年12月20日付で国に対し、太陽光発電施設の開発に対する法整備等を求める意見書を提出している。
次に、太陽光発電所による山林の開発は、法整備が不十分なため、全国で無秩序な開発による土砂崩落事故や、パネルの飛散等々の問題事例が続出しており、千葉県議会、そして、本市議会も平成30年12月20日付で国に対し、太陽光発電施設の開発に対する法整備等を求める意見書を提出している。
太陽光発電所による山林の開発は、法整備が不十分なため、全国で無秩序な開発により土砂崩落事故、パネルの飛散等々、問題事例が続出しています。これまでに鴨川市議会、千葉県議会からも国の規制整備を要望しています。
平成30年11月に発生した隣地開発事業地からの土砂崩落事故により、うぐいすラインの通行どめが長期にわたり継続していることにつきましては、市民生活はもとより、観光や物流においても多大な支障を来しており、市としても、大変申しわけなく思っております。 現在の状況といたしましては、これまで事業者において洪水調節池の設置や不安定土砂の撤去等、復旧工事を進めてまいりました。
平成30年11月に発生した大桶地先での土砂崩落事故につきましては、千葉県許可の林地開発行為において事業者が許可条件どおりの施工を行わず、また許可条件に違反していることが発覚した後にも県の指導に従わず埋め立てを継続したことにより、結果として崩落事故につながったものであると認識をしております。
11月6日の土砂崩落事故発生時には、市原警察署から道路管理者である市原市へ通報があり、市から千葉県中部林業事務所に対応を要請したところであります。 ○山本茂雄副議長 岡 泉議員。 ◆岡泉議員 9月30日、消防団と市、私も一生懸命、スコップ持ってやってましたので、そこはよく知っといてください。